求職・創業・転職希望者や地域事業主を対象としたビジネスカレッジを開講いたします。
開催情報は随時更新していきますので、チェックしてください。
皆様の参加をお待ちしております!
地域資源循環としての完熟堆肥の基本を学び、その完熟堆肥が、栽培作物にとって最も有効に働きかけるような土づくりを理解します。さらに画一的な農産品の栽培に留まらず、規模の大小を問わない多様化した栽培を完熟堆肥による土にて行うための知識を身に付けます。加えて、地域資源循環としての生ごみ堆肥の先進地地域の事例から、和束町で継続できる事業にしていくための仕組みづくりなどについて学びます。
また、茶生産との組み合わせにより、通年を通じた農業ビジネスが展開できるようにするとともに、その担い手の育成を図ります。また、この取組みを通して、参入障壁の高い茶業を補填する新手の農産品による新規就農者を募り、UIJターンの推進を図ります。
幼少期から土の魅力に取り憑かれ、農学部、種苗会社を経て2015年に岐阜県白川町へ移住。有機栽培と、地元から出るオカラやもみがらなどの材料から高品質の堆肥・有機培養土「けんど君」を作り、地域の資源循環を進める活動をしている。2020年から「堆肥の学校」を通して土づくりから有機農業の人材育成を進める。またSNSやポッドキャスト「小農ラジオ」を開設して、積極的に有機農業や白川町の情報を発信する土の伝道師
1975年、東京都出身。北海道大学理学部にて地質学を専攻する。大阪でのサラリーマン生活では医療機器の開発や品質管理業務などに10年間従事する。イベントで訪れた京都府南山城村・童仙房地区に一目惚れし、2012年に新規就農。主にトマトを生産し、加工品の開発・製造に取り組む。2020年より橋本力男氏(堆肥・育土研究所)のコンポスト学校受講生兼スタッフとして堆肥や野菜づくりの指導を受ける。2022年、和束町にて「和束コンポスト学校」を共同で開校し、修了生を送り出す。ハト畑代表。コンポストアドバイザー。
1957年三重県生まれ。三重県鳥羽市役所にて、主に環境関連部署に所属し、環境課長を経て退職。平成18年度三重県ごみゼロ社会実現プラン推進モデル事業として、鳥羽リサイクルパークのオープンまでを主導する。現在は、生ごみ堆肥ケース「ひなたぼっこ」を用いた生ごみ堆肥化や、家庭のリサイクルごみの受け入れや、リユースショップ「もったいないやん」の運営および、環境講座などを行う「NPOとばリサイクルネットワーク」の理事長職を担当。さらには、地域貢献としての鳥羽市人権擁護委員や自然観察指導員の傍ら、有機栽培や料理、DIYなどの趣味を持つ。
令和4年 12月9日(金)18:30~20:00
令和4年 12月9日(金)20:00~21:30
令和4年 12月15日(木)18:30~20:00
令和4年 12月15日(木)20:00~21:30
令和5年 1月14日(土)13:00~14:30
令和5年 1月14日(土)14:30~16:00
令和5年 1月28日(土)13:00~14:30
令和5年 1月28日(土)14:30~16:00
令和5年 2月3日(金)
令和5年 2月3日(金)
参加費 | 無料 |
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会場 |
第1回・2回・3回・4回・5回・7回 グリンティ和束研修室 第6回・8回 和束町活性化センター堆肥舎 第9回・10回 視察先:鳥羽リサイクルパーク |
お申込み | お問い合わせフォームまたは和束町雇用促進協議会(0774-78-4181)まで |